2024年11月17日に投開票があった兵庫県知事選ですが、
失職となった斎藤元彦氏が再選を果たすかどうか、
日を追うごとに注目度が高まっておりました。
再選はないだろうと思われていた斎藤氏が、
なんと選挙期間の終盤で猛追をし、そして見事再当選を果たしたのです。
それは、斎藤氏を支援する人々や仲間の存在がありました。
この記事では、今回の兵庫県知事選で、
斎藤氏を支援した方々をまとめてみました。
斎藤元彦氏を支援する方々
立花孝志氏
立花孝志氏は、今回の兵庫県知事選に出馬をしております。
しかし、立花氏自身が当選を目指してはおりませんでした。
ただ、今回斎藤氏が兵庫県知事を失職に追い込んだ、
元県民局長、県議会、百条委員会、そしてマスメディアの不正を暴き、
正しい政治行政やメディアの在り方を訴えておりました。
11月16日夜に大阪梅田でも該当演説を行った際も、
「私には投票しないでくださいね!私が当選したら困りますので!」
と自ら言っておりましたので、本当に当選する気が無かったのだと思います(笑)
また、今回の一連の騒動に関する、
百条委員会の秘密音声を暴露し、朝日新聞も非難しております。
動画でもめちゃくちゃ怒ってますね(笑)
ただ、立花氏は利害関係で斎藤氏を支援する側に回ったのではなく、
今回の一連の騒動で斎藤氏は悪いことはしていない、
むしろ非難されるべきは、斎藤氏に罪をなすりつけた
元県民局長、県議会、百条委員会、そしてマスメディアだ
という意見から、斎藤氏の支援側になったといえます。
学生時代の友人たち
今回は斎藤氏の学生時代の友人たちも
応援・支援に駆けつけてくれています。
「斎藤だけは絶対にボクをイジメませんでした。」
すごく説得力のある一言ですよね。
こちらは、愛媛県から
わざわざ応援に駆けつけてくれたご友人の方です。
学生時代のエピソードも交えつつ本気で応援する姿を見て、
斎藤氏はきっと学生時代から仲間を大切にしてきたんだなと
感じました。
…大物政治家が、若手政治家の応援に駆けつけて何か言う事より、
伝わるものがありますね(笑)
大勢の兵庫県民のみなさん
11月15日 姫路での演説の様子です。
11月16日 三宮での演説です。
今回の斎藤氏の演説は多くの場所で、
熱気、温かさ、一体感を感じることができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の一連の騒動は
まだ完全に真相は判明しておりません。
しかし、立花孝志氏をはじめ、学生時代の友人たち、
そして兵庫県民など斎藤氏には数多くの支援者がおりました。
そしてその数多くの支援により、
斎藤元彦氏は見事この兵庫県知事選に再当選いたしました。
斎藤氏はこれからどのような県政を進めていくのか、
楽しみであります。
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